3月1日に、国際協力団体IROHAのメンバー19名が、カンボジア・タケオ州にある公立小学校を訪問しました。
この小学校は、昨年私がIROHAの皆さんと共にクラウドファンディングを通して、日本の大学生との定期的なオンライン授業を提供するための設備支援をした学校です。
IROHAの皆さんは、昨年夏に設備お渡しセレモニーを行うために訪問して以来2度目の訪問です。
今回は、対面での授業と日本のIROHAメンバーと繋いでのオンラインの授業を同時に行いました。
6クラス、およそ250人の生徒たちがIROHAの皆さんと授業を行う事ができました。
普段の授業では学ばない、夢について考える授業、交通ルールについて学ぶ授業を行いました。
生徒たち皆、楽しそうに学んでいました😀
今後も定期的なオンライン授業、そして半年毎の対面での授業や交流を続ける予定です。
これからも、このカンボジアの田舎に住む多くの子どもたちに、国際交流の機会を提供できたら嬉しいです。
→オンライン授業用の設備の整った図書館です。プロジェクター、スクリーン、パソコン、スピーカーなど、クラウドファンディングでご支援いただきました。
→対面授業でのクラス風景です。
→参加型の授業で、みんなの夢を描いています!
→校長先生とのミーティング風景です。今後のことなどについてお話ししました。
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