8月23・24日の午前中、国際協力団体IROHAの皆さんがタケオ州にある公立小学校を訪問しました。
去年に引き続き今回3度目の訪問です。
今回は、対面授業と日本にいるIROHAメンバーを繋いでのオンライン授業を行いました。合計12クラス、およそ500人の生徒が授業を受けることができました。
休み時間になると、生徒たちが一斉にIROHAメンバーの周りに集まっていき、英語で名前を聞いたり、お花のプレゼントをあげたり(学校中のお花が無くなりました🤣)、遊んだりして、沢山の笑顔を見ることができました✨
田舎に住む子ども達は、普段外国人と接する機会がほとんどありません。英語を学んでも使う機会もほとんどありません。
こうしてIROHAメンバーが定期的に訪問してくれたり、月1でオンライン授業を行ってくださることで、ここにいる子ども達の人生は少し豊かになります。
これからもこの田舎に住む子ども達の教育ためにできることを、IROHAの皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
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